優良ベンチャーの見分け方

今日は年内最終営業日でした。長期インターンの日々もさることながら、入院やら、就活やらで色んなことがあったもものの、あっという間に月日が経ったなーと思いました。長期インターンでは、最初週2くらいでやったいたものの、いつの間にか楽しすぎて週5(6?笑)のコミットでやっていました。毎日皆さんに会っていたので、「よいお年を〜」といって今から一週間会わなくなるのは違和感…そんな感じですね。

 

ということで、「優良ベンチャーの見分け方」でしたね。今日あった出来事を話させてください。昼間にデスクで仕事をしていたら急に社長が「ちょっと、手伝って!」と慌てた様子で話しかけてきたので、ついていくと、洋式トイレの水が溢れてしまっていました。それを社長は1人でやっていたが、手に負えないので、僕の元に来られました。2人でも無理なので、他のインターン生2人にも手伝ってもらいました。もう人は足りていて、「僕らがやるので大丈夫ですので、仕事戻られてください」といって「いややるから大丈夫」と社長は必死に雑巾で溢れた水の処理を続けられていました。

 

きっと、訪問してきた色んな人が利用するトイレだから、急いで掃除しようとしていたのでしょう。その姿勢に、僕は心を打たれました。

 

優良ベンチャーの見分け方の一つに「経営者を見る」というのをgoodfindのセミナーで学びました。自分のお金儲けのためにビジネスをやってないか、社員を大切にしているかなど、そういう点でスクリーニングをかけて、学生に企業を紹介しているとの話でした。その時は、実際経営者を見るというのはピンときていませんでしたが、今回の件でこんなにも素敵な経営者がいらっしゃるんだと驚きました。そして、そんな経営者がいる企業を紹介しているgoodfindのすごさに改めて感動しました。新卒の方も長期インターン志望の方も是非goodfindで企業を探してみてください。

https://www.goodfind.jp/2018/company/intern

そんなこんなで、1年の締めとして社長とラーメンにでも行きたいなと思い、さっきトイレから出てきた社長に「ラーメン食べに行きませんか?」と誘うと、「ごめん、お腹痛いんだ…」と言われました。トイレの神様はいないのか(笑)