クリスマスまでに恋人を作る方法〜意中の相手の落とすには?〜

スラマッマラン!熊虎です。

もう10月も下旬になり、肌寒い日が増えてきましたね。肌寒くなると人肌も恋しくなるもの。特に2ヶ月後には、クリスマスという最高?のイベントが待ち構えています!今、彼女(彼氏)がいないという皆さん、まだ諦めてはいけません。去年友人は11月下旬に別れましたが、1人のクリスマスは嫌だと必死に恋愛テクニックを利用し、見事彼女を作りました。その中で、使ったという3つのテクニックを今日は紹介したいと思います。

急に素人が恋愛法を語るなと思ったかもしれませんが、テレビにも出演しているような有名な心理学者に大学で心理学を学んでいました。一緒に食事に行くくらい仲良くさせてもらっていたので、その中で多くを知りました。その友人も一緒に受講していた生徒です。

では早速、紹介していきましょう!

①熟知性の原則

人はよく知らない相手よりも、馴染みのある相手に対して好意を抱きます。初対面の時には何も感じなかったのに、話しているうちに好きになったというのは、馴染みのある存在になったからです。

しかし、ほとんど会話していないのに、いつの間にか好きになっていたという経験はありませんか?実は、相手と深く話していなくても、視界に入る回数を増やすだけで、好意度はあがるという実験結果があるのです。これが有名な「単純接触効果」というものです。

気になる人がいたら、話しかけたり、LINEしたり、視界に入るところにいたりしてみてください。(明日の会社で何が起きるか楽しみだ笑)

②フィキシング・ソリューション効果の利用

何だか難しい言葉が出てきましたね(笑)言葉をムダに覚える必要はありません。これは、自分と意中の相手との間に共通の知人がいることが前提のテクニックです。その友人に、自分の良い所をアピールしてもらう。ただそれだけです。「◯◯君て素敵だよね」なんていう単純なものでいいのです。

買い物とか行った際、つい「人気商品」を手にとってしまいませんか?人間は自然と周りに合わせた同調行動を取ってしまうのです。そして、ましてやその意見が仲の良い友人だったら効果抜群。相手は自然と自分の事を素敵だと思っていきます、

③「夜」にデート

ここで、突如専門用語でないものの登場。デートの時間帯は好き好きですが、時間によってできることは変わってきます。しかし、こと意中の相手を落とす段階では、夜にデートすることをオススメします。

タフツ大学の心理学者ケネス・ガーデン博士が、見知らぬ男女6人ずつにそれぞれ明るい部屋と暗い部屋に入ってもらい、2つの部屋でどのような交流をしていくのか実験しました。

明るい部屋では、それぞれが距離を置いて座り、自己紹介や当たり障りのない程度の会話がなされただけ。一方、暗い部屋のグループでは、最初は自己紹介などをしていましたが、暗闇に不安を覚えだす頃には、個人的な話を始めたり、異性同士でくっつき、ボディタッチをしたりしたそうです。つまり人は、明るい場所では理性的で、暗い場所では本能的になるのです。

また、暗闇にはまた別の心情効果があります。人は日常生活の中で、知らず知らずのうちに他人の表情や、他人に見える自分の表情を気にして緊張状態にあります。しかし、暗闇では表情が見えないので、緊張から開放され、自然と気持ちが無防備になり、距離は一気に縮まります。

 

いかがだったでしょうか。今回は、最初から相手を知っていることが前提のケースの紹介になってしまいました。そもそも、出会いはどうするのか、合コン必勝法などはまた後程ご紹介したいと思います。さしあたり、こちらで意中の異性がいないか探してみてください(笑)

スラマッ ティンガル!

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